MASAHITO WATANABE
栗田 光晴
ソフトウェアエンジニア
2015年 出向

常識を超え
業界に新しい風を。

PROFILE
ITプラットフォームグループ。
大学では機械学習を学び、卒業後、ソニーへ入社。2015年にSREホールディングスへ出向。
01

「ダイレクト」というやりがい。

新卒で入社したソニーでは、半導体事業本部で半導体の中に入れるソフトウェアの開発に携わっていました。しかし、5年ほど経験を積んだ頃、ふとしたきっかけで「もっとユーザーに近いところで、技術を生かした挑戦をしてみたい」と思うようになりました。そこで利用したのが、人材募集をしているソニーのグループ会社に、出向という形で自ら応募できる制度です。そうして、出会ったのがSREホールディングスでした。ユーザーに近い「ウェブサービス」を展開しており、一見ITとは関わりがないような不動産で、新しいことをやっていこうというスタンス。さらに、そこへAIを入れていく。そういった魅力があり、出向を決意しました。そして、出向した当初に携わっていたのは、社内向け情報システムの開発です。例えば、媒介契約をいただいたお客様から、エージェントの方は物件に関する様々な情報をいただきます。その情報を社内に送信するためのシステムなどをつくっていました。実際にエージェントの方が使用するので、「使いやすい」「分かりにくい」など、直接様々な意見があがってくるんですね。やはり、つくったものの良し悪しがダイレクトに分かる点は、大きなやりがいだと感じられました。

02

3社のシナジーが生み出す新しいサービス。

社内向けのシステム開発の経験を経て、現在はヤフーとSREホールディングスが共同で企画・運営している「おうちダイレクト」の開発に携わっています。簡単にいうと、不動産売買に関するC to Cのサービスです。まず、物件を売りたいと思った売り主様が、自分で物件の魅力などを記載し、不動産情報を登録します。それに対して、物件を買いたいと思った人が内見希望などのアクションをする。このサービスの肝となるのは、ソニーの技術をベースに当社で開発した、AIを使った価格推定エンジンです。物件のスペックを入力するだけで、相場価格を自動で弾き出してくれます。これがなければ、売り主様は物件の価格を決めることができません。また、それをウェブサービスとして展開していく、ヤフーの技術力も必要不可欠。そして、最終的に不動産事業として完結させるためのSREホールディングスの力も欠かせません。この3社が揃うことによって、はじめて成立するサービスなのです。ヤフーからの出向者の方、ソニーからの出向者の方、様々な方と関わりながら、ここでしかできないものづくりを通して、日々成長できていると感じます。

03

チームの力は、ひとりの力を超えていく。

ソニーで半導体のソフトウェアの開発を行っていた頃は、自分自身の技術力を高めて、それを武器にして仕事をしていきたいと思っていました。当然、技術者として、今もその想いは持ち続けています。しかし一方で、個人の技術力だけではどうしても乗り越えられない壁があることを痛感しました。誰かに直接使ってもらうシステムをつくるということは、必ず「こうしてほしい」といった意見が出てくるので、アイデアを出し続けて改善を繰り返さなければなりません。また、つくるだけではなくて、その後の運用をしっかりと考えていくことも必要です。そうすると、私の技術力だけは完結できないことが、たくさん出てきました。ですがそれは、チームの力を結束すると、開発しているシステムを通して、幅広く様々なことを実現できるということです。個人個人の力が合わさることで、おうちダイレクトの様な業界全体を変えていくようなシステムをつくることもできる。出向という道を選んで、そんな技術者としての新しい醍醐味に気がつけたと思います。SREホールディングスだからこそ実現できるチームワークを生かして、今後も業界を変えていけるようなものをつくりだしていきたいですね。

1 DAY SCHEDULE
9:30

出社、
課内でのミーティング

10:00

おうちダイレクトの
開発業務①

12:00

移動・ランチ

13:00

他部との打合わせ

14:00

おうちダイレクトの
開発業務②

18:00

課内打合わせ

20:00

帰宅

PRIVATE

まったりと過ごす休日がいい仕事につながる。

どちらかというとインドア派なので、休日は自宅でゆっくりと過ごしていることが多いですね。映画を観たり、ゲームをしたり、趣味のプログラミングをして楽しんでいます。忙しい中でも、休む時はしっかりと休む。そういったメリハリをつけた働き方ができることで、普段の業務でよいパフォーマンスが発揮できていると感じます。