AIビジネスを
デザインする組織で
社会に貢献する

S.L/テクノロジーソリューション事業本部
(2020年入社)
※肩書き・経歴などは、インタビュー時点の情報です。
※写真はイメージです。

東京大学大学院 情報理工学系研究科卒業後、大手IT企業へ入社

主に研究開発部におけるロボティクス・画像認識アルゴリズム及びアプリケーション開発を担当

一気通貫だからこその魅力

多くの企業で、コンサルティング、データ分析、サービス開発の実務は縦割りになっているか、一部の部門がそれぞれ担当していることが一般的ですが、 当社ではコンサルティングからサービス提供までを一気通貫で展開している点に魅力を感じました。全体を俯瞰することでこれまで見えなかった部分がより鮮明に見えるようになり、ビジネスを変革する提案にも携われる機会があります。

私は以前の職場でAI・ロボティクス技術の研究開発に従事していましたが、「優れた技術を開発する」ことに重点が置かれており、 実際のビジネスへの貢献までに時間がかかると感じていました。その点、当社はニーズベースで「技術をどのように活用するか」を重視しており、 一気通貫でサービス・ソリューションを提供できるため、技術をビジネスに活かす機会が多くあります。

※現在「おうちダイレクト」はサービス名および内容を変更しています。

AIビジネスを牽引する組織へ

私は、様々な業界のビジネスにAI技術を展開し、個人としても組織としても成長したいと考えています。

AI技術を扱う企業の中でも、不動産実業の経験は当社の大きな強みです。現在、不動産業界を中心に展開している技術、 例えば不動産価格推定技術などは、金融業をはじめとした他の業界にも応用できます。ひとつの業界で培った技術を金融、 小売り、メーカー、エンターテインメント業界など、今後幅広い分野に展開していく予定です。

そのため、あらゆる問題解決にAI技術を活用して携わる機会があります。 現在、AIやDX分野のニーズが高まっている中で、日本は世界から見ると遅れをとっているのが現状です。 そのため、あらゆる業界の業務における問題解決だけでなく、AIを用いたビジネスを構築できる個人や組織になることで、 日本社会に大きく貢献できると信じています。