AI Strategy Consultant

AI戦略コンサルタント

最先端のソリューション提供が
新たなイノベーションを生みだす

アナリティクス&コンサルティング事業本部
2020年8月入社S.S

経歴:
インド工科大学を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、
みずほ証券次長、UBSグループ新規事業担当、
PwC ディレクター、TATAファンド日本代表を経験
戦略コンサル、ファンド、M&A、AI、Fintech等、
幅広い知識と経験を保有
※2020年10月時点の情報です。

日本の経済再生への糸口として

前職では外資系大手証券会社でインフラ・ファイナンス、株式・金利市場のデリバティブ、リスク管理、M&A、ファンド設立・営業を経験し、その後コンサルタントとして多業種に関わり、日本企業の海外進出、M&A、海外の企業の為に日本から技術連携と資金関係を支援してきました。今後、より日本の経済再生に貢献していきたいと考えていた中で出会ったのがSREホールディングスです。コンサルタントとして知識や高い技術力を備えていることは非常に重要です。当社ではITの最先端を進むソニーの高い技術力、幅広い知識、経験を有した技術者が在籍していること、また既に不動産分野で安定的な基盤を持っていることでシナジーが生まれることに魅力を感じました。当社のAIコンサルティングは、不動産業界や金融業界から展開を始め、 現在、小売業界・電力業界など、幅広い業界に広がっています。ひとつのことだけをただやっていくのではなく、幅広い業界にチャレンジしていくこと、その姿勢が社内にもあることが私の考えと非常にマッチしましたね。また、他社であると職種ごとに動く幅に制限があるため柔軟な対応ができないことが多いのですが、当社では個々で決まった動きのみを行うのではなく、チームとして動いているため、視野が広がり、他では経験できない柔軟な対応をすることができます。技術、知識、経験、組織体制はもちろんですが、面接を通して出あった方々の人格、暖かさ、親切さに魅かれたことも入社を決めた理由の一つですね。

イノベーションを
生み出し続ける企業へ

過去に日系デベロッパーの依頼で海外企業誘致に携わりましたが、依然として日本の企業は縦割り(部署のセクショナリズム)が強く、広い視野でのグローバル・マーケティングとオープンイノベーションが課題だと考えています。前述のように当社は一気通貫型の組織体制のため、知識や技術力だけでなく、柔軟性にも長けています。こうした組織体制の中、多くの業種に携わり、業種ごとの知識を高めていくことで、企業の課題解決はもちろんのこと、その知識、経験は自ずと自社の強みにもなっていきます。一例として、金融業界ではAI予測のニーズが非常に高い状況です。金融業界は経済を動かす力が非常に大きいため、金融業界をAIコンサルティングによって効率化することで、経済全体に影響を与えることができます。金融業界に関わらず、個人、法人共に効率が高まっていき、最適化されていくことで大きなイノベーションに繋がる。これが何よりのやりがいだと思っていますね。

※インタビュー当時の情報で掲載しております。